テーマ:学校

ああどうしよう

授業中眠たくなる 暖房器具横の席 油断していると あなたに寝顔を見られてしまう サイン・コサイン・タンジェント 眠りをいざなう呪文 心地好く響く 定期的なチョーク音 ああどうしよう いつの間に眠ってしまった あなたは笑ってる 戻らない時間 私の印象多分変わった しっかりからぼんやりへと 不安だらけで目覚…
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乙女の片恋

なだらかで 真っ直ぐな坂を 登り切った所に そびえる学舎(まなびや) 自転車乗っても 歩いて行っても かかる時間は同じ 毎朝の通学 潮風背に受け 髪がなびく 校則より長めかな 少しだけ 青春してる あなたの 好みに合わせて 今はまだ 夢を見てるだけ いつの日に…
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満杯

お弁当作ってきたの 一緒に食べない? って君が言うから 御相伴に与る事にした 初めて入る 茶道部の部室の作法室 普段は使わない所だから 寒いだろうと思っていたけど 意に反して エアコンとこたつ有り こりゃ教室より居心地いいね でしょ? だから茶道部入ったの だってさ 何て屈託がない…
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恋の誕生日

部活を終えて 駅への小道 程なく行き着く 駄菓子屋上がりのコンビニは 南高生の集いの場 ピコンピコンの 歓迎チャイム 店の奥まで鳴り渡る 誰が来たかと振り向くと となりのクラスの亜紀ちゃんだ おっといけない セクシー雑誌はラックに戻し 今日はそのまま退散だ 補習を終えて だらだ…
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萌え出ずる恋

西日の差した 図書室に 小説を読む 君がいた わずかに開いた 窓の風 優しく髪を なびかせて めくるめく 光沢は 君の持つ知性 君のいとしさ 静寂醸す 図書室の いつもの席に 君がいた 話す糸口 つかめずに 君の影だけ 延びて行く たどり過ぐ 時の分 恋しい気持ちは 募る めくるめく まばゆさは …
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センリョウ

部活の後の楽しみは 駄菓子屋での梅ミンツ 赤い小さなツブツブを口に 甘みでマッサージ 重く疲れた筋肉が 徐々にほぐれて行く 時計が五時を回る頃 笑顔戻ってスッキリ 空には星が輝きだし また明日ねと挨拶して みんな家に向かった 補講の後の楽しみは コンビニでの梅ミンツ 赤い小さなツブツブは何か …
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サザンカの花の前で

同じクラスのアイドル 高嶺の花 そう思ってた 何の取得もない僕 口を利くことも ずっとはばかってた 公園のブランコに座って サザンカの花を見ている君がいた クラスで見せている姿と違って どこか寂しい そんな感じがした 同じクラスの美少女 優等生 そう思ってた 勉強のでき…
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竜脳菊

この時季朝夕寒く 陽は短い 帰宅の時刻も 早くなりがち あなたと会える時間は 日々短く 寒さが心の中に 入り込んで騒いでる せめて夢でもと 思ってみても 涙物語 この時季咲いてる花は 僅かばかり 校庭の隅に 竜脳菊が あなたと会える時間は 日々短く 寒さが心の中に 入り込んで騒いでる せめ…
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運動会来てね

どうしよう せっかく呼んでくれたんだし 行かない訳にはいかないよなあ でもなあ 僕は父兄ではないけど いいのかなあ それに なんとなく目のやり場に困るぞ かと言って 絶対後で感想を聞くだろうから 見ない訳にもいかないしなあ 困ったなあ ああ 今からドキドキしていて どうするんだ でもどうせなら 運動会…
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まったりカメさん

そろそろさあ 冬眠の事を 考えないと いけないんだけどね 朝晩はちょっくら 冷えてきたから 秋を感じるんだけどね そんでも昼間は まだまだ暑いっしょ うん だから まったりしちゃうんだよね まだいいかってね やっぱり? 間際になんないと 慌てないよねー あ…
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弱酸性の恋

あなたの言葉は弱酸性 あなたの瞳は弱酸性 あなたの仕草は弱酸性 私のこと溶かしていく あなたの声色弱酸性 あなたの体格弱酸性 あなたの考え弱酸性 私の気持ちを溶かしていく 爽やかな汗をかいて グランドを走っている あなたを私は見て 試験紙赤く染める 止まってちょうだいサインは赤よ 私の心のサインは赤よ 見逃し…
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寒がりなのね

日曜日商店街で  ピンクのマフラーを  買ったからみんなに  見せたくなっちゃった  いつもより一時間  早く出ちゃったので  誰にも会わずに  学校に着いちゃった  ひんやりと寒い教室  朝陽が差す窓辺に立って  校庭を眺めていたら  マフラーをしたままだった  寒がりなのね  そう言われちゃった…  違う…
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フォークダンス

憧れの先輩が  後夜祭のフォークダンスに  彼女と参加するのを見て  私は先輩の彼女の隣に入った  フォークダンスは  相手を順番に代えて行くので  先輩と手を繋ぐ  千載一遇のチャンス  彼女とのダンスが終わって  私の所へ先輩が来た  あっ  先輩が私の手を握ってくれた…  今だけ先輩は私のもの  ドキドキ…
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文化祭

文化部の  発表の場である  文化祭  だけど  人が集まるのは  ゲームコーナーや  喫茶店ばかり  堅苦しい発表には  人影はまばら  お祭だから  自然と楽しい所へと  人は行ってしまう  苦労して  立派な発表をしても  これでは  やるせない  だからと言って  イベントを企画して  人を集…
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寂しい夏休み

1ヶ月以上 あなたに会えない 登校日があっても あなたは来ない その日はインターハイ あなたは大会へ行く 私は学校 あなたの席だけを 見て帰るだけ 切ない 苦しみが増えるだけ 休みが嬉しかったのは 恋を知る前まで 胸に秘め 悩みもがく でも休暇前は 毎日姿が見られるから 昼間は落ち着く 家に帰ると次の…
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恋の缶コーヒー

甘さを抑えた缶コーヒー 私には少し苦い それを毎日飲むあなた ちょっと大人なのね  太陽の照りつける  校庭を走るあなた  私に出来る事は  良く冷えた缶コーヒーを渡す事だけ 甘さを抑えた缶コーヒー 私には少し苦い それを一気に飲むあなた 汗をかいた笑顔  輝いた瞳には  優勝を目指すあなた  私に出来る事は…
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授業参観 -子供の領分-

今日の午後の授業はママが来る 僕の一番嫌いな算数の授業を観るため あーあ やだなあ 今日は朝からその事ばかり思って 一番大好きな給食も残しちゃった 先生がどこか具合が悪いのと聞いた時 うんと返事しちゃえば良かったなあ 嘘をついちゃいけないから大丈夫って言っちゃったけど… チャイムが鳴っちゃった お昼休みはもう終わり …
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青春回顧

今しか出来ない事に打ち込んだ 青春を謳歌するために スポーツに行事に 恋に勉強に ひたすら悔いの残らぬ様に 青春の期間は人生の短い期間 しかれど人生で充実した期間 ああ たくさんの思い出を作りたいと思う ああ 後で振り返った時戻りたいと願う程 今やっている事に悩んでいる 一生懸命取り組んでいるから スポーツに行…
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いじめ

私の何がいけないのだろう 私の何が気にくわないのかしら 私がいじめられだしたのは 教卓に水仙の花を飾ってから 庭にたくさん咲いたので お母さんが学校にも飾ったらと持たせてもらったもの その日からみんなの態度が変わっていった様な気がする 自分だけ目立とうと思って 点数かせぎじゃない 始めのうちは近くでボソッと言っていくだ…
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修学旅行のお楽しみ

修学旅行のお楽しみは どこに行くかではない 宿泊施設での夜の過ごし方にある そう 女子が男子の部屋に遊びに行く事にあるのだ なぜ女子が? それは先生に見付かった時の怒られ方が違うからである 女子が男子の部屋に行った時の方が 多少甘いからである また 女子の部屋を空っぽにしても 細工がしやすいからである ナイトキャップに…
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友人より先に彼が出来た私

それは偶然だった 昔近所に住んでいた幼馴染が同じクラスになった 彼がこの高校を受験していた事さえ知らなかった 久し振りの再会 彼も私の事を覚えていてくれていた そして 「 やあ 」 と彼の方から声を掛けてくれた 彼はすっかり変わっていた 面影は残っているけれどアイドルの様に恰好良くなっていた 早速クラス全員の女子の視…
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身体測定

新学期が始まって少し過ぎると 恐怖の日が待っている 身体測定という恐怖の日が… 体の発育の統計を取るためにやるのだろうけれど 測定される側はたまったものではない 視力や握力や背筋力等は余り気にしないかも知れないが 身長 体重 胸囲 座高は 数字を言われる度に一喜一憂する 中には落ち込む子も出る 罪作りな日 期末テストの…
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クラス替え

三学期の終わりにクラス替えの発表があった 親友とは別のクラスになってしまった お弁当一緒に食べる事出来なくなるね などと話をしていた 男子の欄を見ると 私は驚愕してしまった 女子の間で一番人気の高い人と 同じクラスになる事に 私も密かに想いを寄せている一人 今まで同じクラスだった男子には 何も感じていなかったので …
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思いは痛切

今日の君は朝から沈んでいるから 「 どうかしたの? 」 と声をかけたら 「 ほっといて 」 とつれない返事 踏み込んではいけない領域に入ったかな? 心配事や悩みがあっても話してくれない まだまだ君とは距離があるのかな 僕は仲良くなれたと思っていたけど… 今日の君は朝から沈んでいるけど 静かに見守る事にしよう 一人に…
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麻の中の蓬

少し前までは 幼稚園や小学校に入るため わざわざ受験をしなくても 良いのではないかと思っていた しかし最近の風潮を見ていると 荒れた学校に我が子を入れると その影響を受け 親の努力も空しく 不良になったり自殺してしまう事がある そのため考え方が僕は変わった エリートコースに進ませるためだけではなく 我が子を守るため…
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適わない恋の悩み

私が好きになってしまったのは 女子高の数字の先生 背が高くて 眼鏡の奥にはキリっとした目 私の事を気付いて欲しいけど 生徒の立場じゃ それは無理な話 少しでも先生のそばにいたいから 頑張っているけど 誉めてもらうのは 成績の良い娘ばかり 私は中位の成績だから 先生に何も言われない 何度も諦めようと思っても 数…
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昼寝をしてしまったために……

昼休みに外がポカポカと温かそうだったので 芝生の上で横になっていたら いつの間にか眠ってしまった 気が付いたら授業が始まっている時間になっていた 後ろのドアからそっと中に入ったが 先生に気付かれて訳をきかれた 気分が悪かったので保健室にいましたと言ったが 背中には芝生のかすがいっぱい すぐに嘘がバレて教室中大爆笑の渦にな…
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授業中に…

日本史を教えてる先生は頭が禿げている 板書をしている時に鏡で太陽の光を 頭に反射させたら大爆笑になり 先生に見つかり怒られた 古典を教えてる先生は若くて美人 お化粧がいつもと違いちょっと濃いので 「ものや思うと人の問うまで」 と言ったら    ※ 下部参照 真っ赤になってしまって教室を飛び出した 生物を教えてる先…
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いつか恋人にしたい

髪の長い彼女 色の白い彼女 スタイルの良い彼女 となりのクラスの彼女  数学の時間 外を見てたら  グランドを走る彼女がいた  彼女のことを見ていたら  先生に見つかり  問題を指されて  答えられず 怒られてしまった 物静かな彼女 勉強が出来る彼女 スポーツの得意な彼女 高嶺の花の彼女 …
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