神様へ

苦しみのない時 哀しみのない時 少しでいいから 分けてください 苦しみのない場所 哀しみのない場所 狭くていいから 作ってください 苦しみのない人 哀しみのない人 どこかにいるはずです 会わせてください 空も海も大地も 泣いています 傷付いています 誰も何も悪くないのに それでもいつまでも 我慢を…
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その答えは

日常って何だろう 平凡って何だろう 和やかって何だろう 幸せって何だろう 夢って何だろう 希望って何だろう 喜びって何だろう 楽しみって何だろう 好きって何だろう 仲間って何だろう 生きるって何だろう …… 全てを否定された時 その答えは見えてくる それまでは 誰も正確な事はわからない
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もっといっぱい言っておけば良かった

もっともっといっぱい ただいまって 言っておけば良かった ずっとずっといつでも ただいまって 言えると思っていた でもそれは 単なる思い違いだったんだね ただいまって言える おうちがなくなってから ただいまって言える 人がいなくなってから その言葉の大切さを知った 気付くのが遅かったね もっともっといっ…
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いつ

倒れたからといって いつまでも 横たわっている訳にも いかない いずれにせよ いつかは 立ち上がらなければ… 充分に力が備わるのを 待っていたのでは遅い まだ早い 何て事もない では いつ立ち上がるか 今すぐに
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お天道様

今日もお天道様が照ってる 有り難い有り難い 小高い丘の上で 車椅子に座ったばばが 誰に言うでもなく呟いた 幾度の自然災害に見舞われ 戦争や社会の混乱をも 掻い潜ってきた そんなばばの歩んだ人生は 悲しみの積み重ねであったはず それなのに 愚痴はこぼさない 取り乱すことも無かった 与えられた状況下で ひたす…
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大丈夫

大丈夫と聞かれたら 大丈夫と答える 本当は ちっとも大丈夫じゃない だけれど そう答えることに決めている ここには 大丈夫な人は一人もいないから 聞いた本人だって 助けて何て言われたら ただ当惑するだけだろうから あれもしなければいけない これもしなければいけない やらなければならないことが 山ほどある …
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僕だけが知る君

君のその笑顔 それが僕を 惹き付けたのだ でもそれは 僕のための ものではない あいつと一緒にいる時 あいつのために 見せるもの 僕はたまたま 知ったに過ぎない 君は僕の前では 全く別人 いつでも喧嘩ばかりだ 今はそれでもいい あいつの知らない 顔を知っているのだから 君のその美声 それ…
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春が来ている

ああ 氷柱から滴り ポツ ポツとゆっくり目 風が変わってきた ああ 春が もうすぐ来る気配 山の向こうに 来ているのだ ああ 小川のせせらぎ ちょろ ちょろと抑え気味 音が変わってきた ああ 春が 迫っている気配 里のそばまで 来ているのだ ああ 雲間から日輪 ひら …
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ロキソニンS

手術の後 モルヒネ投与が終了してから 処方されるロキソニン 鎮痛剤としてお馴染みさん 交通事故の後遺症で 長い長いお付合い スイッチOTC化によって 処方箋なしで 一般薬局で入手可能になった やったね バイバイ痛みに苦しんだ私 こんにちは気分爽快な私 そして ありがとう 第一三共ヘルスケア
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滑降

 まっさらな白銀 シュプール描くため  滑る急な勾配 朝陽を迎えて 飛び散る雪 移り行く景色 リズミカルに 強弱する動き 氷の園 煌めく細氷 光のシャワーへ 向かうベクトル 沸き立つスピードの業 漲るパワー 冷気の祝福受けて 真冬の冒険の夢 叶える術 自然に溶け込むスキー  奥深い白銀 シュプール残す…
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いつまででも

青い風の向こうに きっと楽しみがある 淡い香りを乗せて そよぐ未来の姿 おとぎ話信じてた頃 お姫様になりたかった アニメのように変身 出来るその日が来るのではないかと いたいけに思っていた 白い雲の真上に きっと喜びがある 堅い誓いを含め 浮かぶ未来の姿 ラフストーリー信じてた頃 熱い出会いあこがれて…
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ああどうしよう

授業中眠たくなる 暖房器具横の席 油断していると あなたに寝顔を見られてしまう サイン・コサイン・タンジェント 眠りをいざなう呪文 心地好く響く 定期的なチョーク音 ああどうしよう いつの間に眠ってしまった あなたは笑ってる 戻らない時間 私の印象多分変わった しっかりからぼんやりへと 不安だらけで目覚…
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努力

幸せならば それでいい 未来永劫 いやちこに ねたみそねみは 気にするな 敗者の遠吠え 価値はない 光明目指す 若人よ 努力鍛練 欠かさずに 抜け出る苦しみ 知らずして 得られる幸は 擬い物 奈落に這い入る 蛆虫は 己の腐敗に 気付かない 勤労勤勉 何のその 運命時代を 恨むだけ 幸せならば それでいい 未…
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逆上がり

逆上がり出来なくて 逆上がりやりたくて 毎日毎日練習して それでも出来なくて 指に肉刺をこさえて 痛いのを我慢して 泣きたくなるのを我慢して それでも出来なくて もうやめようかと思った時 天と地が逆さまになって 地球が回転したと感じた時 おしりがすっと回って 鉄棒の上にのぼってた
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別れ

けんかした 君と始めて つまらない事で 意地を張って 何も言わず そのまま別れた 行くはずだった映画館 その後のディナー 全てが夢のかなたへ 消え去る けんかした 君と始めて 何気ない事で 冷静さを 失ってた 後から思うと 謝りたいと打つメール 届かないアドレス変更 全てが過去の事象へ 消え去…
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君との冬の時間

時間のかなたで 粉雪積もる公園 幼い頃に遊んだ すべり台 一人もいない小さな姿 君の面影も消えていた 時間のはざまで ガタピシ歪む店先 幼い頃に買ってた あんず飴 一人もいないアーケード街 君の声色も聞こえない 時間の深みで 雪かきされぬ校庭 幼い頃に並んだ 朝礼台 一人もいない木造…
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至極のひととき

頭だけを出してぬくぬく すっぽりと入りぽかぽか こたつに入るといつでも 至極のひととき うたた寝はパラダイス 気がつくと二時間経ってる 出なければと考えても 体が拒否する 頭だけを出してぬくぬく すっぽりと入りぽかぽか こたつに入ると誰でも 至極のひととき 手が届くテリトリー 気がつくとごちゃごち…
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恋の花

きっかけは ただなんとなく 話をしていて 気が合っただけ そんな恋の花が 一番多い 身近な幸せが 大切な光 特別な出会いは 滅多に来ない 探し続けていると 見つからないもの 諦めてしまうと 失ってしまうもの だけど本当は 咲き易い花 小さな花だから 気付きにくいだけ 見つけ出せると バ…
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Missing Blue

左手 見つめながら 未来 想像してる この指 指輪がつくのは いつになるのかな あなたは知らない 私の気持ち マイペースでいる 過ぎて行く 貴重な時 いつまでも若さ保っていない そろそろ 同じ道歩む決断 示して欲しい 過ぎて行く 貴重な時 いつまでも若さ保っていない そろそろ 同じ道歩む決断 示して欲しい…
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青い翼

青い翼が 希望を乗せて 滑走路へ今向かう 大空の旅のスタート 浮力がついて 機首をもたげる 斜めになる地平線 雲へ近付く 青い翼に 朝日が当たる 煌めきだす流線美 大空の旅の醍醐味 揺れの少ない 静かな機内 行き届いたサービスは 夢のひととき 青い翼が 希望を乗せて 目的地へ今降…
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人生という道

どこまで行っても 果てのない道 それが人生という道か 振り向いてみたい そんな気もある けれど前に進むしかない 誰も地図など持っていない 道はいくつも別る あの日選んだこの道正しかったか 答えはまだ保留してる あの日離れたあの道進んでたら… そんな思いがよぎる事も 常に明るいと 限らない道 それが…
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新年明けて

新年明けて少しでも 新年明けて変わるかな 新年明けてなんとなく 新年明けて期待する いつもと変わらぬ 正月風景 今年もよろしく 取り敢えず言ってみる 新年明けて幸せが 新年明けて増えるかな 新年明けて苦しみが 新年明けて消えるかな 新年明けて数えでは 新年明けて歳とった 新年明けて天寿まで 新…
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悲しいプライド

出会いは余り良くなく 喧嘩ばかり どちらかと言えば 嫌いなタイプ けれども月日が過ぎて 気がついたら あなたの姿追ってる私がいた おどろき ああ今更好きなどとは言えない 私のプライド あなたと親しく話す 女の人 私と彼女は どこが違うの? ほんとは仲良くしたい 私だって あなたの視線気にする私がいた び…
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乙女の片恋

なだらかで 真っ直ぐな坂を 登り切った所に そびえる学舎(まなびや) 自転車乗っても 歩いて行っても かかる時間は同じ 毎朝の通学 潮風背に受け 髪がなびく 校則より長めかな 少しだけ 青春してる あなたの 好みに合わせて 今はまだ 夢を見てるだけ いつの日に…
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子供たちよ

この指とまれ そう声をかけると 何人か集まってきた そして遊びが始まる 笑い声 かけ足 青空の下 それらは昔の事 昭和の時代まで 今は誰も集まらない 公園に集うのは ゲートボール仲間 もちろん子供ではない どこに消えた子供たちよ 甲高い声の主は 絶滅へと向かって行くのか 少しずつ 何もかもが 音…
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大掃除

年末の年中行事 普段はあまりしない所も 気持ち良く新年を迎えるため 頑張って大掃除 よくもまあ これだけ汚れたものだ などと思っていると 四年に一回しか 掃除しない所発見 衆議院 使えなくなった粗大ゴミが 三百以上もゴロゴロ 処分場に運ぶ手段がないから そのまま放置しっぱなし 野ざらしにされて…
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冬のひととき

おいしい物が 多い時季 もしサンタさんが いるのなら いくら食べても 太らない 便利なおなかを くださいな 夢は尽きない 寒いけど 新作スイーツ 微酔機嫌 現実を知っている今 これはないものねだりの ひとりごと それでも思わずには いられない いつも以上に 幸せを追いたくなる 冬のひととき …
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白い世界

冬 空から雪 ひらひら雪 白 白一色 空も白 地面も白 雪に埋もれて 辺り一面白 吐く息も白 ゆっくりの時 雪の落ちる速度に ぴったり合った時 しんと静か 何も動かない 動いているのは 空からの雪だけ 一歩前進 キュっと雪を踏む音 でもすぐ無音 何事も無かった様に しんと静か 誰もいな…
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仮免許

半年間の仮免許 反応が鈍いから 行動が遅いから 何度も試験に落ちて 合格出来ない いい加減辞めたら なんて声もある でも絶対辞めない 石にかじりついても 続ける覚悟だ 自分の生活が第一 国民の生活なんか二の次 カンニングペーパーを 見るためにうつむいたって ただ事故るだけさ…
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変身真っ最中

引っ込み思案で 臆病すぎる私 黒い帽子を 被った時だけ変わる どうしてだろうと ちょっと考えてみた だけど 答えは出てこない 大胆ナウ 変身真っ最中 幾分セクシー? 満更でもない この姿一目あなたに 見て欲しいけれど あなたの前では まだ被れない おっちょこちょいで 慌てん坊の私 目立つ…
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すっから菅

日銀短菅 (にちぎんたんかん)  最悪と書きたいのに  悪いまでしか書けない調査 気分転菅 (きぶんてんかん)  その日の思い付きによって  方針がくるくる変わる人 菅々諤々 (かんかんがくがく)  意味のない事を  頑固に喧しく言い立てる事 千手菅音 (せんじゅかんのん)  あまねく民衆を  二…
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鏡に映った言葉

鏡台の前に立った 鏡に映った私 右手を動かすと 鏡の私は左手を動かす 右目をあかんべすると 鏡の私は左目でやり返す そう 鏡の中の私は 私と反対の事をする ああ まるで あなたの前にいる私のよう 本当は好きで好きで それを伝えたいのに 「何とも思ってないわよ」 とか 「あまり近付かないで」 な…
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芋粥

今までに食べた 一番美味しかった物? そうだね ひだるい時に腹一杯食べた 芋粥かな 三分粥の中に薩摩芋が入った物 いい食材なんて使ってないよ 屑米の様な米に ぱさぱさした薩摩芋さ 今同じ物を作ったら 不味くて食べられないだろうね 例え最高級の食材を使って 一流の料理人が…
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愛しい子猫ちゃん

いたずら大好き 子猫ちゃん いたずら大好き 子猫ちゃん 今日もにゃんにゃん 困ったちゃん でも本当の君は さみしがりやさん ただもっと 注目されたいだけ それを僕は知っているから 叱れないんだ わがままいっぱい 子猫ちゃん わがままいっぱい 子猫ちゃん 今日もにゃんにゃん 身勝手ちゃん …
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満杯

お弁当作ってきたの 一緒に食べない? って君が言うから 御相伴に与る事にした 初めて入る 茶道部の部室の作法室 普段は使わない所だから 寒いだろうと思っていたけど 意に反して エアコンとこたつ有り こりゃ教室より居心地いいね でしょ? だから茶道部入ったの だってさ 何て屈託がない…
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ポスター

路地裏の掲示板に ポスターが貼ってある 数年前の選挙のポスター 落選した候補者と 当時の党首が 笑顔で握手してるもの 陽に焼けて色褪せ 雨に当たりシワシワだ 哀愁を漂わせる琵琶の音が 何となく聞こえてきそうだ 諸行無常とか盛者必衰とかの 平家物語の一節も 一緒に流れてきそうだ あの時もし この人が当…
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航空障害灯

眠れない夜 カーテンを開け 窓の外を見てみた 夜中だというのに 往来には複数のヘッドライト そして街灯 空を見れば 黒い闇ばかり 一体星はどこに行ったのだろう 代わりに光るのは 高層マンションの 航空障害灯の赤ランプ せめて北極星くらいはと思い 北の窓から空を見てみたが 同じく星は無かった…
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焼きそば

どうして 好きになっちゃったんだろう 炭水化物の親玉の様な料理 焼きそば 油を使うから カロリーはそこそこある 軽食分位ならまあまあだけど しっかりお中一杯食べてしまうと カツ丼よりも高カロリーだって 信じられない 制服のボタンがピンチ 何て考えながら食べたんじゃ 楽しくないし…
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ふた旅

ふたりでこの地に来た どうだい僕の好きな大自然 この景色は 気に入ったかい 寒いって? でもまだ これでも秋なんだ 雪がうっすら積もってるけどね ここの冬は 辺り一面 雪で閉ざされた時 白い世界 そう 白一色の時が この地の冬なんだ 何でかって? それは簡単さ 夏でも雪が降るから…
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あったかい家

家に帰った時 ただいま って大きな声を出して 入りたくなる時があるよね 温かな雰囲気 家族の優しさや愛情が 玄関前まで醸し出されている時 例えば すぐにでも食べたい様な おいしそうな夕餉の匂が 鼻孔を擽った時 外で嫌な事があったとしても 疲れ切っていても 一瞬にして吹き飛んでしまう だから元気良く …
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三毛猫ミイ

濡れ縁の上にデブ猫発見 と思ったら 全身を毳立たせた 本家の三毛猫ミイだった ポカポカ日溜り ぬくぬく目を細めて 見ていてあったかそうだけど 今からそんなんで 冬は大丈夫かいな まあ 婆ちゃん猫だから 寒がりなのは仕方ないけどさ あっ チラっとこっちを見た でもすぐ目を閉じた 何だよ何だよ 人畜無害…
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プレゼント

そう言えば最近 誰からもプレゼントされてないなあ 何て思っていたら これパパにあげる と言いながら 娘が画用紙に描いた絵を持ってきた 中心におかっぱの女の子が クレヨンで大きく描かれている 右上には片仮名で パパ 何て書いてあるけれど これはどう見ても娘自身だ…
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揺れる大地

揺れる大地 生きとし生ける物の眠りを覚ます 力強い波長 そして天明の息吹 誰にも止められない 止めようとする者もいない 大自然への畏敬なのか 流れ始める時空 今までのしじまを破り 遅れた分を取り戻そうと 活溌溌地の魂の振舞が 繰り広げられる その一端を担…
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葉っぱに思う事

葉っぱって凄いね 若葉の頃も綺麗だけど 御役御免になって 枯れ始めてからの方が 美しいんだものね 散々苦労して少しずつ出来た 皺や肝斑に悩まされ 若い頃の美しさは どこへ行ったのやら なんていうのとは大違いだものね 年を重ねるにつれて ますます美しさに研きがかかった そんな風に人々に言…
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村祭り

秋の収穫を祝う村祭り 今年は多いの少ないの 良いの悪いのなんて そんな話は御法度 一日限りなんだから みんな大いに楽しむべし 酒を飲むも良し 肴をつまむのも良し はたまた 権現堂の舞台で能を舞うも良し 普段真面目な駐在さん ほれほれボーっとしとらんで 乳呑み児背負ったお母ちゃん みんなが笑えば赤子も笑…
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二位じゃ駄目ですか

二位じゃ駄目ですか これ程愚かな発言はない 一位と二位じゃ 落差が有り過ぎる 多くの人が一位を目差しているのに 目標が二位では圏外になる 駄目に決まっている 科学技術の分野 特許が取れるのは一位の人だけ 二位では特許は疎か ノーベル賞は夢の通路 政治の世界 定数一なら一位は当選二位…
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恋の誕生日

部活を終えて 駅への小道 程なく行き着く 駄菓子屋上がりのコンビニは 南高生の集いの場 ピコンピコンの 歓迎チャイム 店の奥まで鳴り渡る 誰が来たかと振り向くと となりのクラスの亜紀ちゃんだ おっといけない セクシー雑誌はラックに戻し 今日はそのまま退散だ 補習を終えて だらだ…
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あと少しだけ

哀しみを乗り越えて 歩き出す 一歩 また一歩 するとその先に 別の哀しみが待っている 立ち止まってはいられない 仕方が無いので その哀しみも乗り越えるよう 然らしめる でもそのためには 途轍も無い精力を 消費する 支えられるものがあるうちは 特に問題はない けれども足りなくなった時 楽な方法は…
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あの子の心を

夢だとわかる 夢を見るのは 心の息抜き 楽しもう 高嶺の花と 諦めていた 気になるあの子と 二人きり ああでも所詮 夢は夢 目覚めとともに 現実が 止まらぬ時も もどかしい せめて温もり そのままに 夢だとわかる 夢を見たなら 出来ない事を 楽しもう 大空高く 自由に飛んで 気になるあの子と 空の旅 …
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萌え出ずる恋

西日の差した 図書室に 小説を読む 君がいた わずかに開いた 窓の風 優しく髪を なびかせて めくるめく 光沢は 君の持つ知性 君のいとしさ 静寂醸す 図書室の いつもの席に 君がいた 話す糸口 つかめずに 君の影だけ 延びて行く たどり過ぐ 時の分 恋しい気持ちは 募る めくるめく まばゆさは …
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