テーマ:自然

ふた旅

ふたりでこの地に来た どうだい僕の好きな大自然 この景色は 気に入ったかい 寒いって? でもまだ これでも秋なんだ 雪がうっすら積もってるけどね ここの冬は 辺り一面 雪で閉ざされた時 白い世界 そう 白一色の時が この地の冬なんだ 何でかって? それは簡単さ 夏でも雪が降るから…
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自然のサクラソウ

お花屋さんでは おなじみのサクラソウ 自然のものは 少なくなってしまった 田島ヶ原の自生地は 天然記念物に指定されている それでいいのか 普通の花が 普通に生えてこない 保護しなければ なくなってしまう そんな力の弱い自然で 大丈夫なのか いずれ自然の概念から 生命体が除かれる日が 来る事だろう …
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モクレン

余りにも大輪の花なので その重さで枝が弛んでいる 風が吹くと かったるそうに ゆさゆさと揺れる 玩具や菓子をたくさん持って 重たそうにしている いたずらっ子みたいだ モクレンよ そんなに見当なしに花をつけて 何を誇示しようとしているのか 大木と張り合ったって つまらないよ 草花に自慢したって 意味な…
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キジムシロ

霞がかかって 辺り一面白い世界 そんな中 足元でキジムシロが 濃い黄色い花と 濃い緑の葉で 自己主張していた おい 踏むんじゃないぞって 確かに そこまで濃い色を出していれば 霞の中でも目立つ だけどね 行く手を阻む様に 無造作にぼうぼう生えてるから どっかしら諦めて 犠牲になってもらわないと …
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夢はどこまでも果てしない

ワンステップ 見渡す限り平らな草原の上で ツーステップ 雲一つ無い澄み渡った空の下で レッツゴー 爽やかな風が草の葉を揺らし出したら レッツゴー 柔らかな陽が花びらを照らし出したら 駈け出そう そして混じり合おう 自然の中へ 夢はどこまでも果てしない めぐる陽の光のようにいつま…
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ヒヨドリバナの話

鬱蒼とした森林だった時には 絶対に育たなかった 陽光がたっぷり必要だったから スーパー林道が出来たおかげで 日当りの良い場所が生じた そのため 木陰で生育する植物は退き ヒヨドリバナの様な 太陽大好き植物が発生した 生態系の変化という点では 自然破壊かも知れない しかしながら 代わりの植物が生えているのだから …
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浜菊の回復力

浜風を直接受ける 海岸沿いの崖の上に 浜菊は咲いていた 数日続いた強い雨にも 未明に吹いた強い風にも 浜菊は耐えていた 白い花びらを離すまいと しっかりと握っていたのだ 悪天候の中 周りの木の枝が 続々と折れていった中 浜菊だけが 無傷でいられたとは 考えにくい それでも普段通り 咲いている様に見えるのは …
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サラシナショウマ

発芽すれば 山野は栄える 多数ならば なお繁栄 命生む 命生む サラシナショウマは 山野草 よしなに 茎伸びれば 山野は緑 伸びる程に 葉も生える 濃い緑 濃い緑 サラシナショウマは 山野草 程好く 開花すれば 山野は賑わう 輝かしく 野を照映 白い花 白い花 サラシナショウマは …
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マツムシソウ

空は澄んでいた 青く どこまでも青く だけど ここに吹く風は 太陽の暖かさと違って ちょっと 冷たいものだった 十月ともなると 山は急速に 冬仕度を進める 松虫草が群生する この草原も 薄紫の花は ちらほらとしか 残っておらず 鞠の様な塊に 姿を変えていた 今年は 季節の移ろいが 早い気がする …
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オトコエシの説法

自己中心でない人はいない 知能の構造がそうなっているのだから 明白な事実である 確かに相手の事を思って 親身に行動しようとする人はいる しかしその判断基準となっている事は 自身が得た知識や経験によってである だから時として 良かれと思って行った事が 相手に不快を与えてしまう事があるのだ 喜ぶであろうと思ったのは己だ …
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ヤブラン

ピッチャン 森の中 ポッチャン 薄光り ピッチャン 湿っぽい そこにヤブランが咲いていた カサッカサッ 虫が来た コソッコソッ 葉が揺れた カサッカサッ ちりが舞う そこにヤブランが咲いていた 朝晩の冷気 君は平気かい 天候の変化 目まぐるしいけど大丈夫? ピッチャン 森の中 ポッチャン 薄光り …
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キツネノカミソリの光

木立を抜け 明るくなった林道の脇に ヒガンバナに似た オレンジ色の花が 咲いていた それも日当たりの良い方の 片側にだけ ほぼ一列になって… パッと見ると 花に直接 日光が当たっているので 花だけが オレンジ色の妖しい光を 放っている様に見える 何でこんな光景になるんだろう 良く見ると 花のそばには草が生…
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仙波河岸史跡公園

ここはいつ来ても 落ち着く 周りは市街地だから 天敵となる動物も いないのであろう 僕が近付いても 水鳥は慌てない のんびりした雰囲気が 包み込んでいる 日々の生活に このような空間は 必要だ これで 藪蚊がいなければ 最高なんだけれどなあ
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大地

広い大地  澄んだ空気  爽やかな陽光  そしてコスモス  風に靡くその姿が  パノラマのコントラストを変化させる  高木が無い為  風は大地を  思い通りに支配する  ただ一人立っている僕は  揺れ動く花に飲み込まれそうな錯覚を覚える  本当に埋もれたら気持ちがいいだろうか  いや  見た目に騙されてはいけな…
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霧の朝

辺り一面白の世界  何となく見えるのは二三歩先まで  陽が昇ってくれば消えてしまう  夢幻の世界  けれども勤め人にとっては  やっかいな物  公共交通機関が止まってしまうから  自家用車で出かけるしかない  危険を承知の上で…  あの朝もそうだった  君は重要な会議があるからと  僕の忠告も聞かずに行ってしまった…
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山のロマンス

山が化粧を始めた  木々の葉を鮮やかに染めて…  山の神は女神だ  だから美しくありたいと思うのは  極自然な事  あちらの山こちらの山 競い合う様に輝きを増して行く  今年のポイントは何? 僕が問うと風で木々を揺らして  カサカサと答える  あちらの山は黄色が基調 こちらの山は紅色が基調 それぞれ好みが分れる …
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波の悪戯

浜辺の渚に立った 打ち寄せる波が少しずつ砂を動かし 僕の足を埋めようとしている 波よ海よ 一体僕をどうしようというのだ 砂浜に埋めようというのか それとも海へ引き込もうというのか 僕の問いかけには ザーッという音でしか答えない ほぼ一定の間隔で…… 時々僕を驚かすような大きな波が来る まるで僕に対し警告を発している…
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大災害時の医療

本来人の命の重さは平等である だから平常時に於ては 全ての人に対して助けようとする医療が行われる しかし一度に大勢の負傷者や病人が発生した場合 人手が足りないため順位が付けられてしまう 残念だが治療を施しても助からないと判断されてしまったら その人の医療行為はそこで終了してしまう 助かる見込みのある人で重態な人から治療が行…
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綾の農産物 -混声合唱組曲宮崎・綾-

ああ これほど おいしい水は ああ これほど 体が欲しがる水は ほかにあるだろうか 大自然の恵みの水 神から綾だけが選ばれ授かった水 おいしい水で育った農産物は 本物の味を教えてくれる 綾の野菜や果物は 宮崎県内いや日本国内の中でも格別だ 朝 綾手づくりほんものセンターに並べられた品々は 遠く町外からも買い付…
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照葉大吊橋で森林浴 -混声合唱組曲宮崎・綾-

綾南川を上流へ上流へ上流へ行った 照葉樹林に囲まれた所に 照葉大吊橋はある 周囲には木々しかないから 吊橋を渡るだけでも森林浴になる 綾南川の谷をつないだ吊橋なので ゆっくり渡っていても 谷からの風が体に当たる それほどゆれている訳ではないのだろうが 雰囲気が景色が高さが風が 私の心を少し慎重にさせる 渡り終わった…
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いのちの水 -混声合唱組曲宮崎・綾-

ああ これほど おいしい水は ああ これほど 体が欲しがる水は ほかにあるだろうか 大自然の恵みの水 神から綾だけが選ばれ授かった水 水は生きとし生ける物の命の源 綾の水で育んだ生命は 強く逞しい この水がある限り この水が穢れぬ限り ああ これほど おいしい水は ああ これほど 体が欲しがる水は ほかに…
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湖畔の宿

小さな湖のほとりに 小さな宿があった 部屋数は五つ 夫婦二人で経営していたので これ以上部屋があると おもてなしが出来なくなるからと笑っていた この宿の売り物は景色と素朴な料理と水 アルコール類は味が解らなくなるからと 敢えて出さないでいた その代わり美味しい水が出された 料理も山で採れたものと湖で獲れたものが中心 …
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牧歌  ―ブルグミュラーから―

鶏の鳴き声で起き 顔洗いひとまず畑へ 草取りしながら虫取りもして行く 近くには小鳥が待機中 私がいなくなると畑へ降りる 少しだけ小鳥にあげても 私の食べる分が残ればいい だから 特別にネットは張らない 小鳥と共存して自然にまかす 小鳥のさえずりを聞くために 売り物にならないけれども 私の食べる分が…
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大秘境  ―黒部峡谷―

大自然の険しさを 大自然の厳しさを 黒部峡谷は教えてくれる 人はもとより猫も鼠も 諦めて引き返す 激流による絶壁による 黒部の拒絶 冬は吹雪で春は雪崩で 頑なに道閉ざす 夏と秋には霧と風による 黒部の抵抗 羽のある生き物のみ やまつみに護られる まさしく黒部は大秘境なり
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穴の谷

人里離れた山裾に 命の水が湧いている 富山の自然に育まれ 命の水が湧いている 病に苦しむ人々が 救いを求めてやってくる 老いに悩める人々が 少好求めてやってくる     ※ 少好=若くて綺麗なさま 願いが天に届くのか はたまた奇跡のなす業か 息吹を与える穴の谷 神秘な霊場穴の谷 上市町の山裾に 命の…
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