テーマ:

その答えは

日常って何だろう 平凡って何だろう 和やかって何だろう 幸せって何だろう 夢って何だろう 希望って何だろう 喜びって何だろう 楽しみって何だろう 好きって何だろう 仲間って何だろう 生きるって何だろう …… 全てを否定された時 その答えは見えてくる それまでは 誰も正確な事はわからない
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

大丈夫

大丈夫と聞かれたら 大丈夫と答える 本当は ちっとも大丈夫じゃない だけれど そう答えることに決めている ここには 大丈夫な人は一人もいないから 聞いた本人だって 助けて何て言われたら ただ当惑するだけだろうから あれもしなければいけない これもしなければいけない やらなければならないことが 山ほどある …
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

悲しいプライド

出会いは余り良くなく 喧嘩ばかり どちらかと言えば 嫌いなタイプ けれども月日が過ぎて 気がついたら あなたの姿追ってる私がいた おどろき ああ今更好きなどとは言えない 私のプライド あなたと親しく話す 女の人 私と彼女は どこが違うの? ほんとは仲良くしたい 私だって あなたの視線気にする私がいた び…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

あと少しだけ

哀しみを乗り越えて 歩き出す 一歩 また一歩 するとその先に 別の哀しみが待っている 立ち止まってはいられない 仕方が無いので その哀しみも乗り越えるよう 然らしめる でもそのためには 途轍も無い精力を 消費する 支えられるものがあるうちは 特に問題はない けれども足りなくなった時 楽な方法は…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

陽はまた昇る

陽はまた昇る 沈んでしまって夜になっても 明くる朝には 陽はまた昇る しばしの辛抱 目をつむって 夢でも描いて待つがいい 陽はまた昇る 心配はしなくていい 朝は必ずやって来る 待ち遠しいだろうけれど 時間は早くならない 心を落ち着かせ 新たな気分で迎えるがいい 陽はまた昇る そして復活する 心も…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

エビネの魔法

久し振りに 新鮮な空気に出会えた 山の朝 ちょっと冷たい感じ 陽はまだ弱い だけど雲も霧もないので 辺りは明るい レモン色の光が 目映く揺蕩う 風が吹くと 葉の音がササっと鳴る けれどすぐに消えてしまう 音はどこかに 吸収されてしまうようだ エンジン音の絶えない 国道沿いとは大違い ここはまる…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

羨ましいシャクヤク

美しいって罪ですか? ただ普通にしていただけ なのに一挙手一投足が注目の的 見られるだけならいいけれど あっちでひそひそ こっちでひそひそ これではまるで監視だよ 何か変わった事してますか? 怪しい行動してました? 普通普通 ごく普通 それでもひそひそ ひそひそ ひそひそ …
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

シラネアオイの心

冬の間閉ざされる道 五月の連休から また通れる様になった そう それだけ越冬は厳しい所 そんな所に シラネアオイは自生していた 霧の晴れ間に見せる 青紫の顔は 願いを一つに絞ったもの それを四つの花びらで 表現していた 静かに暮らせます様に 一見程無く適いそうに思える でもそう思ってしまうのは 実…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

ゼラニウム

芳林堂薬局の跡地に ゼラニウムが咲いていた 店が流行っていた頃 女主人が植えたものだ 寒さにだけ気をつければ 特に手のかからない花だから 誰も世話をしなくなっても 枯れなかったのであろう 花が綺麗なだけに うら悲しく感じてしまう 芳林堂薬局は 朝早くから夜遅くまで …
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

ケマンソウ

物言えぬ物の 魂の叫びを 音が鳴りそうで鳴らない 花の形で表現した ケマンソウ 本当はどんな音を 鳴らしたかったのか 風が吹いても ただ揺れるだけ 聞こえるよ なんて言う人がいる かも知れない でもそれは 真のケマンソウの 音ではない なぜなら 邪念があるうちは 聞こえないからだ 人々から高…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

オドリコソウ

笑顔 それは嬉しさや悦びを 表現するためのもの でも違う 踊り子たちは違う 常に笑顔でいなければ いけないのだ どんなに辛くても どんなに悲しくても だから彼女たちの笑顔は 感情とは無縁のもの 心裏は解らないのだ 仮面と化してしまった笑顔は それがどんなに美しくても 仮初の姿 魅了させられるのは …
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

ヒヤシンス

一歩動く それによって 近付く場所もあれば 遠退く場所もある 何を当たり前な事を そう言うなかれ 日々の暮らしでは 余りにも無頓着に 色々と行動しているからだ 近付く事で喜ぶ人嫌がる人 遠退く事で安堵する人悲しむ人 何気無い行動によって 他人の心を左右している事に 早く気付くべきだ 感覚的に覚る人は…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

タチツボスミレ

丸い小さな艶のない葉 薄紫の可憐な花びら 春のそよ風ですら 大きく揺らいでしまう程 思わず大丈夫って 声をかけたくなってしまう 何と奥床しい花よ 我を張らなければ 生きていくのが 難しくなった現代 忘れ去られた心が この花には残っている タチツボスミレ 日本の花よ 日本の心よ タチツボスミレ …
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

オウレン

親しくならないと 開かない心 その心の内が解った時 驚きと感動が 同時に来る そしてそれを 全て受け入れた時 前よりも一層 親しくなれる 花は白いのに 根は黄色の染料 オウレンって 純粋な中にも 可愛い一面があるんだ と言っている様な花だね 君の心の内の様な花だよ オウレン 二月二…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

カルセオラリア

お花の中に 何かいい物が 入ってるかも そんな気がして ついつい見ちゃう おもしろい花だよ 巾着草なんて 別名がある程だしね そう言えば おばあちゃんの巾着 小さいのに いっぱいいい物が 入っていたね 幼い頃さ 何となくだけど 色んな物が 無尽蔵に出て来る様で とても不思議だったな 大人に…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

サイネリア

風が回れ右をした そのため 午後からは とても暖かくなった 慌てたサイネリア  あらまあ  ずい分ゆっくりしちゃった  急いで花を咲かせないと  お仕舞の時間に  なっちゃう それで一斉に花開く にわかに華やぎの世界  支度に時間を  かけられなかったので  何色を選ぶか  決めなかったのよ  …
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

パフィオペジラム

寝惚け眼で温室を見た時 花が笑っている そう見えたのが パフィオペジラムだった びっくりしちゃったよ 一瞬で目が覚めたね 遂に出た なんて思ってね 綺麗な花ではあるけど 夜中には見たくなくなったね 心臓に悪いもん だけどさ 誰も起こさなかったのは 良かったし助かったよ 格好悪い所 見せたくないから…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

ウメ

梅の花が咲き始めた日 午後から雪が降り出した ちょっと融けかかった 大粒の雪 それでも気温はどんどん下がった 寒さには強い花 だけど 先走ってしまったかな ってぼやきが 聞こえてきそうだった 開花初日は寂しげに過ごした 梅は寂しん坊な花 孤独でいる事が嫌いな…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

エラチオールベゴニア

静かな曲 流しながら 日当たり良い 窓のそば 花を横に 日を背にして 読書の時間 風が吹いて 枝が揺れる 家の中は あたたかく 悩みなんて 忘れさせる ゆとりの時間 何かと負われて 過ごしてきた 癒しを欲する頃 贅沢なんかは 出来ないから せめて花を飾ろう エラチオールベ…
トラックバック:0
コメント:1

続きを読むread more

ハナカタバミの応援

赤いセーター着て 公園を散歩 キラキラ ピカピカ 光のシャワー 心に 体に浴び もう一度 進めよう あきらめず 続けよう 支えてくれる 可愛い花が 青いセーター着て 湖畔を散歩 サラサラ ヒラヒラ 木の葉のシャワー あちらで こちらで浴び もう一度 みつけよう 称えてくれる …
トラックバック:0
コメント:1

続きを読むread more

ユウゼンギク

ユウゼンギクの様な 花びらが何枚あるのか さっと見て解らない花は 花占いをしてみたくなる さて何を占ってみようか そう思ってじっくり見ると 花びらを抜いていくのが もったいない様な気がしてきた 綺麗な花だものな でも 花びら一枚一枚は どこにでもある平凡な形 色だって 赤紫の花はいっぱいある それなのに 普…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

沢桔梗よ

沢に生ふる 一本の しっかりとした姿 沢桔梗よ 己の思念に わななく事はないのか 確かに君は美しい でもそれは罪だ 君は一つ内緒事をしてるね 僕はそれを知ってしまったのだ 君がいつ打ち明けるのか 僕は待っているんだよ 沢に生ふる 一本の きっかりとした容子 沢桔梗よ 己の思考に ふるえる事はないのか…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

さ迷う心

おいしい物を食べている時は とても幸せだ 自然に笑顔になる だけど食べ続けていれば やがて食べ物はなくなる 最後の一口を食べ終えた時 満腹感が得られていたならば 幸福に満ち溢れるであろう しかしもし足りなければ 食べ物がなくなった瞬間 今までの幸せは どこかに消えてしまう しかも憖じっか おいしい物を食べたた…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

心の中に

やめないで欲しい事が 捨てないで欲しい事が あなたにはたくさんある事を 心の中に刻んで下さい 思い出にするのは もったいない事です 毎日少しずつでいいから 諦めずに続けて下さい まだまだやれるはずです 好きで始めた事なのですから 過去形にするのは 嘆かわしい事です 毎日少しずつでいいから 投げ出さずに続…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

心の変化

大家族の中に生まれ 大家族の中で育った だからいつでも 家には誰かがいた 家に帰れば 話をする相手がいた そしてそれが当たり前だと 思っていた よもや独り暮らしになるなんて 考えた事もなかった しかしそれが 現実になってしまった 婆さんに先立たれ 葬儀が終わってしまうと 本当に独りきりになった 話し声がなく…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

ケイトウのイメージ

ケイトウの花は フェルトの様な感触 とさかを思わせる色 そして何よりも てっぺんに咲かせるので 本当に鶏の様だ 花壇にズラッと咲いた光景を 眺めていると 本物の鶏がこんなにいたら コッコッコッコッ 騒がしいだろうと思う ああ花で良かった 僕は喧騒が嫌いだから 二三日雨が降らなかったからか 日照りの中 葉…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

どろぼうはし

どろぼうはしは 昔この橋を渡って お寺に逃げ込んだ泥棒が 住職に諭され 改心した事に因んで 名付けられた橋 今はコンクリートの橋だけど 当時は丸木の一本橋 もしこの橋を 現代社会の泥棒が渡ったとしたら 住職に説法されても 改心するだろうか 却って逆上して 泥棒…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

ナツズイセンのリボン

くるくるくるるん プレゼントのリボンみたい 色もピンクだしね それでナツズイセンさん 僕に何かくれるのかな えっ 朝晩の涼しさ? それはそれは とっても素適な贈物だね 本当に待ち遠しかったよ お水と腐葉土をあげるね えっ 贈り主さんは天なの? 森羅万象が天からの贈り物? ふーん 何か哲学的だね それじゃお…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

ミソハギの姿

盂蘭盆会の供養のために ミソハギの花を採りに 畦道に行った ミソハギは禊の花 悲しみという穢れを落とし 純粋な心で祖先を迎えるための 大切な大切な花 まっすぐ天に向かっている姿 赤紫の花の色は 高貴な花の証 その崇高な力を借りて 心を清めるのだ 盂蘭盆会の供養のために ミソハギの花を採りに 畦道に…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

オモダカの心

春 沼のほとりで 天へ向けた槍の様な 勇ましい葉っぱを見つけた 僕が猛々しく感じたのは 葉先が異様に尖っていたから どの葉もみな天を指している まるで俺の目標は 大空に達する事だと 宣言しているかの様だ ちょっと近寄りがたい きっと豪快な花を付けるのだろう 春に見かけた時は そんな思いをいだかせた 夏 …
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more